|
|
|||||||||
>>本屋さん(書店員)とは? |
「国の仕事」カテゴリーアーカイブ
本屋さん(書店員)の漫画:「本屋の鬼いさん」 ももたん
|
|
|||||||||
>>本屋さん(書店員)とは? |
「本屋の鬼いさん」 のあらすじ
就職活動を終え、大学最後の夏を大好きな本に囲まれて過ごしたい、と本屋でアルバイトをすることにした初瀬(はつせ)桃太郎。
バイトの面接に行く途中、道に迷い、行き着いた先は「九十九屋(つくもや)書店」。
ここは神様が娯楽で創った、コミック・アニメ・ゲーム関連が揃う総合書店。
店員は人間ではなく、鬼。
史上最強の鬼・酒呑童子(しゅてんどうし)、酒呑童子の片腕・茨木童子(いばらきどうし)、菅原道真公ゆかりの鬼神(きしん)・雷電。
そして、客の多くは神様や妖怪。
1箱約50キロのダンボールを10箱、軽々と片手で持つ鬼達。
何かおかしいと思いながらも、憧れの書店員になれ浮かれる桃太郎。
九十九屋書店で働き続けるうちに、本の扱いや接客もうまくなり、鬼達との友情も芽生え始める。
桃太郎と鬼が一緒に働く書店・・・
ありえない設定と現実離れしたストーリー。
「本屋の鬼いさん」は、作品投稿サイト「pixiv(ピクシブ)」から書籍化したギャグコメディ漫画だよ。
最初はとっつきにくいかもしれないけど、日本の昔話や神話にまつわるキャラクターが登場したり、読み進めていくうちにクセになるかも!?
本屋さん(書店員)の職業漫画「本屋の鬼いさん」について語る
「本屋の鬼いさん」を読んで本屋さん(書店員)になった人、本屋さん(書店員)を目指している人のコメントも待ってるね♪
高校教師の漫画:「アイスエイジ」 もんでんあきこ
|
|
|||||||||
>>高校教師とは? |
「アイスエイジ」 のあらすじ
臨時採用で蓮見高校の英語教師をすることになった不破(ふわ)エイジ。
採用したのは、民間人起用枠で校長となった大島。
タフな人材を探している中、紛争地帯でフリージャーナリストをしていたエイジが選ばれた。
帰国時の検疫で引っかかってしまったエイジは、無精ヒゲ、汚れた服のまま出勤。
急遽教頭のスーツを借り、なんとか授業に間に合ったものの、2年C組は生気のない目をした生徒ばかり。
人の死さえ何とも思わない闇を抱えた生徒会長・叶マサキ、愛情に飢えて無理に大人ぶっている山咲ミカ。
「誰かの役にたって初めて生きてる充実感が得られるようになる」
「生きるのってわりかし楽しいって教えられればジューブン」
エイジは、心が凍りついた崖っぷちにいる生徒達を力ずくで引き戻す。
少しのことですぐ問題になる現代の教育現場。
熱血教師が姿をひそめてしまったけれど、勉強を教える前に子供の心に寄り添うことが大事。
ちょっとしたきっかけで、善悪のどちらに転ぶかあやうい年頃に出会った教師は、その後の人生が変わるくらい大きな存在。
子供にとっては、学校だけでなく家庭環境も
子供への接し方を考えさせられる作品だよ。
高校教師の職業漫画「アイスエイジ」について語る
「アイスエイジ」を読んで高校教師になった人、高校教師を目指している人のコメントも待ってるね♪
本屋さん(書店員)の漫画:「暴れん坊本屋さん」 久世番子
|
|
|||||||||
>>本屋さん(書店員)とは? |
「暴れん坊本屋さん」 のあらすじ
マンガ家兼書店員の久世番子(くぜ・ばんこ)。
自分の描いた漫画を大量に発注してみたり、勝手に陳列を変えてみたり・・・
一見ギャグ漫画風だけど、実際に書店で働いている番子さんのリアルな本屋さん事情が赤裸々に描かれているよ。
シュリンク(袋詰め)・カバー付け・品だしなどの日々の作業、書店に来られるお客様に対しての悩み、書店で働くメリット、
本屋さんの本音や裏話がつまったエッセイコミック!
「暴れん坊本屋さん」を読むと、書店での本の扱い方が変わるかも!?
本屋さん(書店員)の職業漫画「暴れん坊本屋さん」について語る
「暴れん坊本屋さん」を読んで本屋さん(書店員)になった人、本屋さん(書店員)を目指している人のコメントも待ってるね♪
本屋さん(書店員)の漫画:「本屋の森のあかり」 磯谷友紀
|
|
|||||||||
>>本屋さん(書店員)とは? |
「本屋の森のあかり」 のあらすじ
本が大好きな妄想ガール、高野あかり。
3年間地元の愛知県で書店員をしていたが、東京本店に異動になる。
都内に7店舗、地方に15支店ある大型書店、須王堂(すおうどう)書店。
本店は東京のターミナル駅から直結ビル内に3フロアー構える大型店舗。
あかりが働いていた岡崎支店とは規模が違い、豊富な品揃え。
楽しくレジ打ちをしていたが、気づけば行列に・・・。
流れについていけずあたふたしていると、クールなイケメン店員が助けてくれる。
あかりと同じく支店から配属になった加納緑だった。
かっこいい同期にうかれていたが、実は緑は口が悪く、アルバイトにだけ優しい二重人格の持ち主。
慶應出で仕事はできるが、態度が大きく人間的に問題のある人物。
あかりがアルバイトではなく社員と分かると、ダメだし連発。
本店は毎日の新刊入荷量も半端ない。
ジャンル分けも多く、専門分野で担当制。
不安を抱える中、あかりは図書カードの包装を頼まれる。
大量の包装をし終わったもののミスをしてしまい、結局他のスタッフの力を借りることに。
何とか納期に間に合ったが、疲労でダウン。
東京は怖いと弱気になっていたが、副店長・寺山杜三(もりぞう)に読んでもらったマザーグースから
「慣れない場所で靴を片方なくしたけれど、もう片っぽを探してまた歩き出せばいい」
と力をもらう。
東大卒の副店長は、給料のほとんどを本に使い、月に300冊近く読む無類の本好き。
それだけ読んでいても、1日200冊も新刊が出る時代だからほとんど読めず残念だと言う。
副店長を見習い頑張ることにしたあかりは、これまで言われっぱなしだった緑にも、三河(みかわ)弁丸出しで言い返せるように。
ベストセラー候補を見出す達人・主任の佐古(さこ)栞や、志の高いアルバイト・コミック担当の森下紀子(きこ)など個性的なスタッフに囲まれながら、あかりは書店員として成長していく。
「本屋の森のあかり」は本への愛情がつまっているから、本屋さんへ行って色々な本を手に取りたくなるよ。
書店員の仕事、コミックにビニールをかぶせる「シュリンク」、売り出したい本を棚一面に表紙をむけて並べる「100面陳」など、書店の豆知識も散りばめられているから、書店で働きたい人は参考になるよ。
本屋さん(書店員)の職業漫画「本屋の森のあかり」について語る
「本屋の森のあかり」を読んで本屋さん(書店員)になった人、本屋さん(書店員)を目指している人のコメントも待ってるね♪
潜水士の漫画:「我が名は海師」 武村勇治/小森陽一
弁護士の漫画:「ひまわりと天秤」 山本ダバサ/待山佳成
|
|
|||||||||
>>弁護士とは? |
「ひまわりと天秤」 のあらすじ
弁護士の職業漫画「ひまわりと天秤」について語る!
「ひまわりと天秤」を読んで弁護士になった人、
弁護士を目指している人のコメントも待ってるね♪
料理人(寿司職人)の漫画:「きららの鮨(すし)」 早川光/橋本孤蔵
ケースワーカーの漫画:「健康で文化的な最低限度の生活」 柏木ハルコ
|
|
|||||||||
「健康で文化的な最低限度の生活」 のあらすじ
公務員となった義経(よしつね)えみるは、東部福祉事務所・生活課に配属が決まる。
えみるは、子供の頃、周りから「天然」「マイペース」などと言われていたが自覚なし。
大人になってようやく、人の話を聞かない、空気が読めない人間だと気づいた。
しかしこれからは、一公務員、社会人として頑張らねば、と気合を入れる。
生活課での仕事は、ケースワーカーとして、生活保護費を受けながら暮らす人々の支援をする。
えみるが担当する世帯は、110世帯。
各世帯のケースファイルには、人生そのものである個人情報が書かれてあった。
覚せい剤による逮捕歴、夫の暴力から避難など、生活保護費受給者の状況は様々。
日本国憲法第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」の理念により、生活保護は日本国民にとって最後の砦。
しかし、受給者が増え続け、財政を圧迫しているのも事実。
税金の重みを感じながら、生活に困窮する人々と向き合わなければならない。
就労支援を行うだけで改善される問題ではない。
えみるは様々な壁にぶつかり悩みながら、ケースワーカーとして奮闘する。
ケースワーカーの職業漫画「健康で文化的な最低限度の生活」について語る!
「健康で文化的な最低限度の生活」を読んでケースワーカーになった人、
ケースワーカーを目指している人のコメントも待ってるね♪
役場職員(観光課)の漫画:「雨無村役場産業課兼観光係」 岩本ナオ
|
|
|||||||||
「雨無村役場産業課兼観光係)」 のあらすじ
春野銀一郎は、東京の大学を卒業後、地元である山岡県 雨無村(あめなしむら)役場への就職が決まった。
東京の彼女にはフラれ、都会に未練が残りながらも、故郷の人々のために働けたらと帰省すると、幼なじみのメグが迎えに来てくれた。
村に最近できたというコンビニへ寄ると、4歳下の澄緒(すみお)が働いていた。
役場職員の職業漫画「雨無村役場産業課兼観光係」について語る!
「雨無村役場産業課兼観光係」を読んで役場職員になった人、
役場職員を目指している人のコメントも待ってるね♪