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>>高校教師とは? |
「アイスエイジ」 のあらすじ
臨時採用で蓮見高校の英語教師をすることになった不破(ふわ)エイジ。
採用したのは、民間人起用枠で校長となった大島。
タフな人材を探している中、紛争地帯でフリージャーナリストをしていたエイジが選ばれた。
帰国時の検疫で引っかかってしまったエイジは、無精ヒゲ、汚れた服のまま出勤。
急遽教頭のスーツを借り、なんとか授業に間に合ったものの、2年C組は生気のない目をした生徒ばかり。
人の死さえ何とも思わない闇を抱えた生徒会長・叶マサキ、愛情に飢えて無理に大人ぶっている山咲ミカ。
「誰かの役にたって初めて生きてる充実感が得られるようになる」
「生きるのってわりかし楽しいって教えられればジューブン」
エイジは、心が凍りついた崖っぷちにいる生徒達を力ずくで引き戻す。
少しのことですぐ問題になる現代の教育現場。
熱血教師が姿をひそめてしまったけれど、勉強を教える前に子供の心に寄り添うことが大事。
ちょっとしたきっかけで、善悪のどちらに転ぶかあやうい年頃に出会った教師は、その後の人生が変わるくらい大きな存在。
子供にとっては、学校だけでなく家庭環境も
子供への接し方を考えさせられる作品だよ。
高校教師の職業漫画「アイスエイジ」について語る
「アイスエイジ」を読んで高校教師になった人、高校教師を目指している人のコメントも待ってるね♪