スポーツ選手」カテゴリーアーカイブ

サッカー選手の漫画:「アオアシ」 小林有吾/上野直彦

 マン活王子の
 職業漫画書評点数!
 4
 5
 5
 この職業漫画は
 こんな人におすすめ♪
 ・サッカーがうまくなりたい 
 ・プロの道に進みたい
 ・夢を追いかけている
 ・力が欲しい
>>サッカー選手とは?

「アオアシ」 のあらすじ

中学総合体育大会・県予選。

愛媛県・双海浜中学校三年の青井葦人(あおいあしと)にとって、中学で最後の大会だった。

葦人は才能はあるが、周りには作戦通り動かず一人でプレーをしているように見えた。

でもそれは、大切な仲間が葦人を信じてボールを集めてくれたからだった。

試合は双海浜中の流れに変わり、逆転が目の前になった時、葦人は相手チームの一人に暴言を吐かれ激怒してしまう。

葦人の感情的な行動によって、双海浜中は試合に敗れ、葦人自身の道後商業高校への推薦もなくなってしまった。

しかし、その一部始終を静かに見つめていた男がいた。

強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督、元・日本代表のMF(ミッドフィルダー)福田達也(ふくだたつや)だった。

福田から入団試験(セレクション)の切符を手にした葦人は、単独東京へ乗り込む――。

アオアシ」は、プロサッカー選手になる過程が描かれた、本格的なサッカー漫画だよ。

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サッカー選手の職業漫画「アオアシ」について語る!

「アオアシ」を読んでサッカー選手になった人、
サッカー選手を目指している人のコメントも待ってるね♪

バレリーノの漫画:「ダンス・ダンス・ダンスール」 ジョージ朝倉

 マン活王子の
職業漫画書評点数!
 
 
 
 この職業漫画は
こんな人におすすめ♪
 ・

「ダンス・ダンス・ダンスール」 のあらすじ

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バレリーノの職業漫画「ダンス・ダンス・ダンスール」について語る!

「ダンス・ダンス・ダンスール」を読んでバレリーノになった人、
バレリーノを目指している人のコメントも待ってるね♪

フィギュアスケート選手の職業漫画:「銀のロマンティック・・・わはは」 川原泉

銀のロマンティック・・・わはは
 マン活王子の
 職業漫画書評点数!
 4
 5
 5
 この職業漫画は
 こんな人におすすめ♪
 ・苦手なことがある
 ・才能を生かしたい
 ・負けず嫌い
 ・好きなことを仕事にしたい
 ・スケートに興味がある
>>フィギュアスケート選手とは?

 ◆「銀のロマンティック・・・わはは」 のあらすじ

振付師、演出家としても活躍する有名バレエ・ダンサー、由良紘一(ゆらこういち)の一人娘、高校一年になる、更紗(さらさ)。

更紗は父からバレエを教わっていたけれど、
男勝りの性格からか、父が何度、優雅に踊るように言っても、しなやかに踊れず、力まかせに手足を振り回すばかり。

ついに来月の出演予定だった公演プログラムからもはずされてしまう。

更紗は、人間には向き不向きがあると感じていた。

父は自己陶酔型で感情を演技に込められるけれど、更紗は、理性の方が強く、人前で自分の感情を表現するのが苦手だった。

自分の感性の世界に観客を引きずりこんだ時に感動が生まれる、という父に、息苦しさを感じる更紗。

才能がないわけではない更紗が、うまく感情を表現できないのは、母がいないからではないかと父は感じていた。

更紗の母は、若くして亡くなり、父は愛する妻を忘れられず再婚をしようとはしなかった。

母はバレエはしなかったけれど、なぜかスケートがとてもうまかった。
父が留守の間、更紗は、母に近くのスケートリンクに連れて行ってもらうことが多かったので。歩くより先に、滑ることを覚えたほどだった。

ある日、行きつけのスケート場に行った更紗。

人が少ないからテレビで見たフィギュアスケートの3回転を試したいな、と思いながら滑っていると、その横を長身の男性がするっと追い抜いていく。

負けず嫌いの更紗は、その男性を追いかけ抜き返す。

相手も負けず、いつの間にか競い合いに。

その男性の屈伸姿勢と力強い大腿部を見て、これはタダ者じゃないと感じた更紗は、
「スケート上手ですね」と話かける。

けれど、男性は何も言わず、暗い顔をして去って行く。

このスケート会場で、二人の運命は大きく変わることになった・・・。

キラキラ・スケート・クラブのコーチ、鳥山兄妹に見初められた、
プロバレエダンサーの娘・由良更紗、
怪我をして引退した元スピードスケート選手・影浦忍。

二人は、ペアのフィギュアスケート選手になるため、特訓を開始する。

元々はフィギュアスケート選手を目指しているわけではなかった二人が、
人々を感動させる、ロマンティックな滑りを披露できる日はくるのか!?

「銀のロマンティック・・・わはは」は、コメディータッチで描かれた、スポ根青春漫画。

ショートプログラム、フリースケーティング、採点方法についてなど、
フィギュアスケート初心者にも分かるような解説があったり、
全1巻で完結するから楽しくさらっと読むことができるよ。

更紗のあっさりとした性格は、見ていて気持ちがいい。
悩んでいる時に更紗の姿を見ると、前に進むきっかけになるかもしれないね。
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◆ フィギュアスケート選手の職業漫画「銀のロマンティック・・・わはは」について語る ◆

「銀のロマンティック・・・わはは」を読んでフィギュアスケート選手になった人、
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バレーボールアナリストの職業漫画:「神様のバレー」 西崎泰正/渡辺ツルヤ

神様のバレー
 マン活王子の
 職業漫画書評点数!
 5
 5
 5
 この職業漫画は
 こんな人におすすめ♪
 ・負けず嫌い
 ・やりがいのある仕事をしたい
 ・頂点をめざしたい
 ・冷静に分析することが得意
 ・スポーツが好き
>>バレーボールアナリストとは?

 ◆「神様のバレー」 のあらすじ

阿月(あづき)総一は、実業団バレーボールチーム「日村化成ガンマンズ」のアナリスト。

アナリストとは、相手チームを分析して、ベンチの外から監督へ指示を送る、重要な裏方。
現在ではどのチームにも複数人のアナリストがいるほど、チームにとって欠かせない存在となっている。
アナリストの分析力で、試合の勝敗が決まると言っても過言ではない。

阿月は、自ら「神」と名乗るほど、自信過剰のアナリスト。

ガンマンズには、阿月の他に、キノコ頭の木下というアナリストがいる。

アナリスト専用席で、真剣に試合を見ている木下とは対称的に、
阿月は寝転んで携帯型ゲームで遊んでいる。

試合を見ていないと思いきや、
「タイムの後のサーブは6番を狙うように」など的確な指示を出す天才肌。

今や世界のバレーは感情を排除したIDバレー、とデータ気にする木下に、
「数値はあくまでも参考資料、時には数値を逆手に取ることも必要
 データを気にしてるから日本男子は勝てない」
と言う阿月。

チームを分析したデータも重要だけれど、相手は人間。
不調なときもある。
阿月は、その日のメンバーのコンディションも把握した上で策を練る。

「俺のバレーは数字じゃない、嫌がらせなんだよ」
日本が世界で勝つには、相手の嫌がるプレーをする意地悪さが必要だと阿月は言う。

阿月の夢は、全日本を引き連れて世界制覇すること。
ミュンヘン五輪を制した世界一のバレー国家日本を、もう一度甦らせようとしていた。

そんな阿月に、会長の日村が、賭けを持ちかけてきた。

地区大会万年1回戦負けのバレーチームを全国制覇させたら、全日本男子の監督の座を用意する、
できなければ定年まで学校のコーチのまま。

賭けにのった阿月は、早速学校へ向かう。

高校は、インターハイ、春高、国体と年3回も大会があるからチャンスは多いと思っていたけれど、
着いたのは、私立幸大学園中学校。

中学バレーは、全日本中学校選手権大会、通称「全中」が年に1回あるだけ。
しかも、地区・県・地方と3大会を制してやっと全中に出られるという狭き門。
でも今さらあとには引けない。

監督の元全日本女子候補、鷲野(わしの)孝子とともに、コーチとして弱小チームを育てていく。
自称「神」のアナリストの腕がどこまで通用するのか!?

「神様のバレー」は、バレーボールアナリストの仕事のおもしろさが伝わる漫画だよ。
「Aクイック」などのバレー用語も詳しく解説があるから、バレーに詳しくなくても楽しめるよ。

どんな仕事でも、最初は真似から始めて力がつく。
でも頂点を目指すには、一歩超える何かが必要。

冷静に相手チームの一歩先をよんで、勝利へと導いていく阿月の姿は、プロ意識が感じられて
とてもかっこいいよ。
バレーボールアナリストに興味がある人は、是非読んでみてね!
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◆ バレーボールアナリストの職業漫画「神様のバレー」について語る ◆

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ボクシングジム会長の職業漫画:「Gym(ジム)」 柳沢きみお


「Gym(ジム)」 のあらすじ
親から譲り受けた酒屋で働く29歳の有田太一は、今後の経営について悩んでいた。
近くに安い酒店ができるため、このまま店を継続していくことは困難。
親友から、早くコンビニに切り替えた方がいいと勧められるも、すでに近くには大手のコンビニが出店していた。
自分がコンビニの店主になることにも納得できず、太一は決心がつかずにいた。

そんな太一のもとへ、酒類販売許可の免許を1000万円で買い取る、という業者が現れた。

免許を売ることに決めた太一は、そのことを妻・恵子に伝えると、免許がなければコンビニで酒類を扱うことができなくなる、と猛反対される。

けれど、太一にはがあった。
それは、本物のプロを育てるボクシングジムを開くこと。

恵子の反対を押し切って、太一は酒類販売の免許を売り、そのお金で自宅をボクシングジムへ改装。
さらに、トレーラーの資格を取得するために、自らプロボクサーのライセンスに挑戦する。

しかし、ジムの営業をする際、新米トレーラーでは力不足と、プロボクサー経験のあるトレーラーを探すことに。
そして、天才ボクサー、元日本チャンピオンのケンに声をかける。
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>>ボクシングジムの会長とは?
 

◆ ボクシングジム会長の職業漫画「Gym」について語る ◆

「Gym」を読んでボクシングジム会長になった人、ボクシングジム会長を
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プロボクサーの職業漫画:「烈拳」 柳沢きみお

プロボクサーの職業漫画:「烈拳」  柳沢きみお

 
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◆ プロボクサーの職業漫画「烈拳」について語る ◆

「烈拳」を読んでプロボクサーになった人、プロボクサーを
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プロボクサーの職業漫画:「FIGHTING COCK」 あだちつよし

faithingukokku

元日本F級チャンピオン、ド根性男の突貫小僧こと松丸辰吉(まつまるたつきち)は、
今は小さなスポーツ用品メーカーで、営業社員として働いていた。

命をかけたリングだった後楽園ホールに行くことはほとんどなくなっていた。
ハングリーな選手があふれていた時代。

その鉄火場の空気で育った松丸には今のボクシングは、お坊ちゃんのお遊戯スポーツにしか思えなかったからだ。

しかししがないサラリーマン。
会社の命令で、イメージキャラクターの候補である若手ボクサー、田中の試合を見に行かされることになった。

昔の恩師に出会い、やはり不満を口にしてしまう松丸。
そんな帰り道、試合勝者のプロボクサー田中へ強烈なパンチで挑み、一撃であごを割り瞬殺!
血気盛んな高校生・望月鶏一との出会いである。

松丸は昔取った杵柄でボクシングのディフェンスを取り鶏一を制圧するかに思われたがすんででつかまり、
強烈なボディーブローをくらい吹っ飛ぶ。
「6割の力だよ」という素人高校生鶏一の姿に松丸は忘れていたボクシングスピリットを思い出すのだ。

鶏一は田中を倒したことから暴走族のヘッドがボクシングのインターハイチャンプ。
付け刃の殴り合いでは鶏一はかなわず、2ヵ月後、松丸の指導でリング上で決着をつけることになる。

めきめきと力をつけ努力していく鶏一に松丸は魅了されてゆく。
 
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◆ プロボクサーの職業漫画「FIGHTING COCK」について語る ◆

「FIGHTING COCK」を読んでプロボクサーになった人、プロボクサーを
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